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苫米地英人式気功術!?『夢が勝手にかなう「気功」洗脳術』

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夢が勝手にかなう「気功」洗脳術: 脳科学から見た「気功」の正体

本書の内容

苫米地さんによる気功の解説書です。

はじめてこの本を見たときには(気功まで使うのか・・・)というのが正直な感想でした。認知科学を使って脱洗脳して、その影響で仏教という流れはなんとか理解できたのですが、気功はさすがに驚きました。

本書で苫米地さんが気功を使うようになった理由や、気功の仕組みの解説、なぜ気功”洗脳術”なのか?の説明、気功の実践法などが描かれています。

気功と洗脳の共通点

なぜ気功洗脳術なのでしょうか。

苫米地さんは気功を内部表現を書き換える技術だと定義します。内部表現とは自分の意識のことです。

そして気功と洗脳はプロセスが似ていると言います。どちらも「変性意識」を作りだして、意識を書き換えるものです。変性意識とは普通の意識”ではない”状態のことを指します。トランス状態とも言います。

この状態だと、自分の中の情報=意識を書き換えることができるというのです。

他人の意識を強制的に変えさせるのが洗脳で、自分の意識(他人に行う場合もあります)を変えるのが気功だというのです。

つまり、自分で自分自身を”洗脳”して自分の理想を実現させるためのツールとして気功は使えるというのです。他人に洗脳されるのはまずいですが、自分のために使うのであれば良いと思います。

 

雷に打たれて覚醒した!?

問題は、苫米地さんが気功を使うようになったきっかけについてです。気功で有名な張永祥先生と知り合ったことは、今までに苫米地さん自身が何度か言っています。

それ以外にも2つ原因があるそうです。1つは子どもの頃(張先生ではない)中国人の先生に気功を習ったこと。武道をやっていた苫米地さんは気功も守備範囲だったため、気功の先生を紹介されて気功を教わったそうです。ただしその先生とは連絡もつかず、その後あっていないそうです。

もう一つは小学生のころ雷に打たれたこと。

私は小学生のときに雷に撃たれたことがあるのです。そういうと怪しいと思う人もいるかもしれませんが、その記憶はリアルに覚えているので、間違いありません。

雷にあたったとき、ドカーンというものすごい音が鳴って、世界は真っ青になった。ヒューンと空を飛んだ。直撃だったかはわからないけど。雷がバリバリとなったのを覚えています。

あとから考えると、それが私の気を開花させる直接の原因だったような気がします。そのときから気をいっぱい出せるようになったからです。 56ページより

漫画や小説では雷に打たれて覚醒するというのパターンはあると思いますが、現実にあるのでしょうか。にわかには信じがたいです。

奥義「ぷるぷる気功」

本書には気功の実践法がいくつか書かれています。その中でも簡単にできて、道家に伝わる秘伝功の奥義とされる技があります。それが「ぷるぷる気功」です。本来は別の名前があるそうですが、張先生が日本で紹介するときにわかりやすいように命名したと言います。これをやることで気が強くなるといいます。

具体的なやり方ですが、本書にも書いてありますが、苫米地さんも張先生に習ったといいます。YouTubeに張先生本人がやり方を解説しながらやっている動画があるので、これを参考にすると良いでしょう。

『ゆほびか』連載ぷるぷる気功完全版ナレーションあり

このぷるぷる気功はやりすぎということはなく、やればやっただけ効果があると苫米地さんは言います。最低でも朝晩10分ずつやることを奨励しています。

実際に私もやってみましたが、体が熱くなり、手のひらがピリピリしました。これが”気”なのでしょうか。

これによって、どこまで効果があるのかわかりませんが、少なくとも終わった後は爽快感があって、血行がかなり良くなるので肩こり等には効くと思います。特に冬の時期は体を温めるのにいいかもしれません。

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